愛知県内の新車/中古バイク検索サイト

愛知バイクサーチ

TOP  >  バイクツーリングスポット東海・近畿の基礎知識:3)御在所岳

3)御在所岳

御在所岳は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある山で、標高は1,212メートル、鈴鹿山脈の主峰とされている。鈴鹿山脈一帯は、自然保護地域として、鈴鹿国定公園に指定されており、植物が豊富である。菰野町側の湯の山温泉から、ロープウェイで山頂に登ることができ、紅葉の名所としても知られる。御在所ロープウェイの乗り場までは、東名阪自動車道、四日市インターチェンジから湯の山方面へ12キロほどである。

御在所岳は、1年を通して訪れる人が絶えない。春はツツジや桜の眺めが見事で、そのほかさまざまな花か、3月下旬から6月上旬にかけて、山麓から山上に向かって徐々に咲いていく。夏には避暑に訪れる人が多い。気温の低い御在所岳では、夏にアカトンボを見ることができる。秋は紅葉の季節だが、御在所岳は、全山紅葉するのではなく、山上、中腹、山麓と、段階的に見頃を迎える。冬には県内唯一のスキー場として、多くの人が訪れる。見事な樹氷の景色を見ることもできる。御在所岳山上公園にある見晴台で、昭和56年から毎年造られている高さ8メートルもの「氷ばく」も見ものである。また、御在所岳の藤内壁は、ロッククライミングのスポットとしても知られる。

御在所ロープウェイは、全長2,161メートル、高低差780メートルという世界有数の規模で、山頂までの所要時間は12分、料金は往復2,100円である。

菰野町からは、鈴鹿スカイラインを通って滋賀県東近江市(旧永源寺町)に下りることができる。鈴鹿スカイラインは、鈴鹿国定公園横断道路として、昭和47年11月に開通した全長11.9キロの道路である。平成5年4月に国道477号に昇格し、平成9年11月に通行料が無料となった。冬季には閉鎖されることもある。湯の山温泉街や、蒼滝大橋、御在所ロープウェイのゴンドラなどの景色を楽しむことができる。

Copyright(C) 愛知バイクサーチ All rights reseved.